解体現場基礎工事
個人宅ロードヒーティング撤去作業
1階RC、2･3階木造アパート解体
木造アパート解体
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木造住宅解体
木造アパート解体
夕張市営住宅解体
木造住宅解体
倉庫内部解体
ＲＣ住宅解体
木造アパート解体
ビル店舗内装解体
樹木伐採
住宅家屋・ビルなどの建物解体費用を算出する場合、一般的には1坪いくらというように坪単価で計算します。
解体工事の費用は、立地条件や近隣の状況で価格が変わりますが、建物と坪数で価格の目安になる料金をご案内します。
正式なお見積もりは、現地建物など調査した後、お見積もりをご提示します。料金のご相談もさせて頂きます。お気軽にご連絡ください。
上記の費用は「機械こわし」を条件としています。
隣家との連結は割増になります。又、解体後隣家との切り離し部分の壁の補修工事が必要となります。
上記の費用は、木造2階建てを基準にしております。
近隣対策が必要な地域、敷地の場合は近隣対策費が別途かかります。
地下室がある場合、別途追加料金が発生します。
生活ゴミ、廃棄家電処理は別途になります。
交通警備員が必要とされる場合は、別途安全管理費が掛かります。
車庫、物置、樹木は別途になります。
電気、電話、ガス、水道は各機関に対して撤去申請を行ってください。
建物内の生活ゴミの収集をお願いします。
解体工事現場周辺が車輌や歩行者の通行がある場合、所轄警察署及び各市町村へ道路使用許可申請を行います。
解体から発生した産業廃棄物の分別を行い、リサイクル可能な廃材は有効活用させて頂きます。
残存物が無い事を確認し、整地作業を行います。
周辺の清掃を行い、お客様に確認して頂いた後、工事完了とさせて頂きます。
01
お問い合わせ
住宅、ビル、マンション、倉庫などの建物や基礎、内装などの解体工事は椿工業にお任せください。
解体工事のご希望と内容を経験豊富なスタッフがお聞きします。
ご相談だけでもＯＫなのでお気軽にご連絡ください。親切丁寧にお応えします。
02
現場調査
もちろん現場調査も無料です♪対応エリアは札幌、石狩、江別、小樽、北広島、恵庭、千歳になります。
建築物の構造や近隣周辺の状況を確認させて頂きます。
03
解体プランのご提案
解体工事費用のお見積書を基に、工事手順や注意事項など丁寧にご説明します。
ご不明な点や不安なことは遠慮なくお申し付けください。
04
ご契約
お見積もりと工事内容をご理解頂ければ、ご契約書にサインして頂きます。この時点で工事スケジュールも確定します。
建物構造や規模、立地条件等により異なりますが、着工から完工まで約2～3日間程度です。
05
市町村へ書類を届出
解体工事着工の一週間前に管轄する各市町村へ「届出書」の提出が義務付けられています。
但し、建築物の延べ面積が80㎡以下の場合は届出書の提出は不要です。
※市区町村への「届出書」書類の提出は、当社で代行する事が可能です。
06
解体工事着工
着工前の近隣住宅へのご挨拶は椿工業にお任せください。騒音対策、振動対策、防塵対策、安全対策など、現場の状況により万全の対策を行います。万一、トラブルが生じた場合、対応は全て弊社が行いますのでご安心ください。
07
工事完了
建築物解体工事終了後、整地し確認して頂きます。水道、ガス、電気、電話の整備も弊社がお引き受けします。
建物滅失登記を行う必要があります。家屋取り壊し証明書を発行しますので最寄の司法書士にお願いしてください。
弊社からも司法書士をご紹介可能です。
遡る事2005年に、アスベスト建材を製造するメーカーの従業員やその家族、工場の近隣住民が、肺がんや中皮腫を発症し死亡していたことを公表したことが発端となり、アスベストが社会的な問題となりました。
その事により、これまでアスベスト対策として法改正を重ね、令和4年4月よりアスベスト法改正による事前調査結果の届出が義務付けされました。
（一定規模以上の建築物等については，石綿含有建材の有無にかかわらず，元請業者又は自主施工者が事前調査結果を知事・市長へ報告することが義務付けられます。）
アスベストって何？アスベスト（石綿）は天然にできた鉱物繊維で「せきめん」「いしわた」とも呼ばれています。
アスベストは安価で、断熱性や防音性、酸やアルカリにも強く丈夫で変化しにくいという特性を持っていることから、あらゆる建材（吹き付け材、保温・断熱材など）や摩擦材（自動車のブレーキパットやブレーキライニングなど）といった様々な工業製品に使用されてきました。
アスベスト事態はその場直ぐには悪影響を及ぼしませんが長期間の間継続して吸い込んでしまうと、約20年～40年の潜伏期間を経て、肺がんや中皮腫を発症する発がん性がある問題となり、現在では原則として建物の工事などで使用することは禁止されています。
法改正の具体的な内容
除去工事
吹付けアスベスト層を下地から取り除き、アスベストを完全に撤去する工法です。完全に建物からから取り除かれるので、施工後は安心して使用することができます。
メリット
新たな非アスベスト素材の建材と入れ替える為、以後のメンテナンスが必要ありません。
デメリット
封じ込め・囲い込み工事と比べると、工事費用がかかり工事期間も長くなります。
封じ込め工事
吹付けアスベスト層をそのままにし、アスベストの表面に固化剤を塗布し塗膜を形成したり、アスベスト層内に薬液を浸透させ、粉じんの飛散を防止する工法です。
メリット
他の工法と比べて工事費が低コストであり、 工事期間が短い。また、環境保全や労働安全衛生上の管理が簡単になる。
デメリット
アスベスト自体はそのまま残っている為、一 定期間ごとの検査やメンテナンスが必要。また、建物の改修や解体をする際には、アスベ スト除去工事が必要になる。
囲い込み工事
吹付けアスベスト層をそのままにし、振動や人間の接触等、何らかの刺激によって飛散することを防ぐ為に非アスベスト建材で囲ってアスベストの飛散を隔離する方法です。
メリット
除去工法と比べて、工事費が低コストであり 、工事期間が短い。また、環境保全や労働安全衛生上の管理が簡単になる。また、アスベストが飛散する可能性も極端に低い。
デメリット
アスベスト自体はそのまま残っている為、一定期間ごとの検査やメンテナンスが必要。また、建物の改修や解体をする際には、アスベスト除去工事が必要になる。
囲い込みを工事をする事で、天井の高さなどが低くなってしまう可能性がある。
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